行政書士試験について

行政書士になる方法の一つとして、行政書士試験を受験して合格するというコースがあります。
この行政書士試験とは、どのようなものなのでしょうか。
試験は、毎年11月の第二日曜日に行なわれ、午後1時から始まり、午後4時に終了する3時間のものです。
試験の内容は、①行政書士の業務に関し必要な法令等と、②行政書士の業務に関連する一般知識等の二つの分野から成ります。
試験の形式は、上記①の分野では、マークシート型の択一式問題が40問、多肢選択式3問のほか、40字程度の記述式問題3問が課されます。
また、上記②の分野では、択一式問題14問が課されます。
以上合計60問で、300点満点となっています。
次に合格の基準ですが、全体の60%である180点以上を得点する必要があります。
ただし、上記①の分野での満点244点のうち122点以上、上記②の分野での満点56点のうち24点以上を得点しなければ「足切り」となってしまうので、注意が必要です。
合格発表は翌年の1月下旬になされます。
受験者数は、ここ数年、6万人から7万人となっており、合格率は、平成22年度には6.6%でしたが、平成23年度は8.0%、平成24年度は9.1%で推移しています。http://www.daiei-ed.co.jp/gyoseisyoshi/